画像サイズ圧縮の使い方
レポート、ブログ、オンライン申請書などでは、添付できる写真の容量に制限があることがよくあります。写真を選ぶと、このツールがブラウザー内で保存し直してファイルを小さくします。品質スライダーで調整するほか、「500KB 以下」のように目標サイズを入れるだけで、その範囲で最も良い画質を自動で探します。写真はサーバーにアップロードされません。
使い方
- 画像をドラッグするか「画像を選択」を押して、一度に最大 20 枚まで追加します。
- 「品質で調整」か「目標サイズに合わせる」を選びます。提出先にサイズ制限がある場合は後者が便利です。
- 必要に応じて、最大の幅と保存形式を決めます。
- 「処理する」を押すと各画像の縮小後のサイズが表示され、1 枚ずつ、または ZIP でまとめてダウンロードできます。
ファイルが小さくなる仕組み
JPG と WebP は、人の目では気づきにくい情報を削って保存する方式です。品質の値を下げるほど削る量が増えてファイルが小さくなり、下げすぎると四角いムラが見えてきます。多くの場合、70〜85 の間なら画質の違いはほとんど感じずにサイズを大きく減らせます。
写真の縦横のピクセル数を減らすのが最も確実な方法です。スマートフォンの写真は幅 4000 ピクセルを超えることが多いですが、ブログや画面表示用なら 1600〜1920 ピクセルで十分です。
写真情報(EXIF)と位置情報
このツールは写真を保存し直すため、標準では撮影情報と GPS の位置情報がすべて消えます。SNS や掲示板に載せる写真なら、この標準設定が安全です。
JPG を JPG で保存するときは「すべて保持」や「位置情報のみ削除」を選べます。写真は見えている向きに回転済みで保存するため向き情報は正常値に戻し、内蔵のプレビュー画像は削除します。色は Web 標準の sRGB で保存されます。
JPG・WebP で保存すると、気づきにくい程度の画質の劣化が生じます。大切な元の写真は圧縮前に別に保管してください。
よくある質問
写真はサーバーにアップロードされますか?+
いいえ。すべての処理はお使いのブラウザー内で行われ、写真はどこにも送信されません。タブを閉じると処理済みの画像も消えるため、必要な結果は必ずダウンロードしてください。
圧縮すると画質はかなり落ちますか?+
JPG・WebP では品質 70〜85 程度なら、画面で見て違いを感じにくい水準です。それ以上小さくしたい場合は、品質をさらに下げるより最大の幅を小さくするほうが画質への影響が少なくて済みます。
PNG はなぜあまり小さくならないのですか?+
PNG は劣化のない形式なので、品質の値では小さくできません。写真なら保存形式を JPG か WebP にするか、最大の幅を小さくしてください。透過 PNG を JPG にすると、透明な部分は白になります。
目標サイズを指定したのに、それより大きくなります。+
写真によっては最低品質でも目標サイズに届かないことがあり、その場合は案内が表示されます。最大の幅を小さくするか、目標サイズを少し大きくして再度お試しください。
圧縮すると位置情報はどうなりますか?+
標準では EXIF と GPS がすべて削除されます。JPG を JPG で保存する場合に限り、「すべて保持」または「位置情報のみ削除」を選べます。位置を隠すだけが目的なら EXIF 削除ツールも使えます。