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保存容量計算機

RAW/JPEGのファイルサイズと撮影枚数から必要な保存容量とメモリーカードの枚数を計算し、バックアップ数やクラウドアップロード時間も確認できます。

保存容量

総撮影枚数500
必要な保存容量30.0GB
必要なメモリーカード枚数1枚

詳細オプション

バックアップを除いたオリジナル容量15.0GB
推定クラウドアップロード時間40m

この計算機について

撮影前に必要な保存容量を計算しておくことで、撮影中にメモリーカードやドライブ容量が足りなくなるトラブルを防げます。この計算機はファイル形式(JPEG・RAW圧縮・RAW非圧縮)と撮影枚数から、必要な総保存容量と必要なメモリーカード枚数を計算します。旅行や複数日にわたるプロジェクトの場合は、1日あたりの想定撮影枚数と日数を入力するだけで、総枚数を自動計算することもできます。

計算の仕組み

計算式はシンプルです。元データの容量(GB)は、1 枚あたりのファイルサイズ(MB)× 撮影枚数 ÷ 1,000 で、必要な総容量は元データ容量 ×(1 + 追加バックアップ数)です。必要なメモリーカード枚数は、総容量をカード容量で割って切り上げて求めます。1GB を 1,000MB として計算するため、カードメーカーの表記と同じ基準です。

標準のファイルサイズは、約 2,400〜4,500 万画素のフルサイズ・APS-C カメラを想定し、JPEG 約 8MB、圧縮 RAW 約 30MB、非圧縮 RAW 約 65MB としています。実際の値はカメラの画素数や被写体で変わるため、ファイルサイズが分かる場合は「手動入力」を使ってください。

数値で見る例

  • 1 日 300 枚を 5 日間撮ると合計 1,500 枚です。圧縮 RAW(30MB)なら元データは 45GB で、バックアップを 1 つ追加すると 90GB が必要になり、128GB カード 1 枚で足ります。
  • 同じ 1,500 枚を JPEG(8MB)で撮ると、元データ 12GB、バックアップ込みで 24GB です。形式を変えるだけで必要容量は約 4 分の 1 になります。
  • 非圧縮 RAW(65MB)なら、元データ 97.5GB、バックアップ込みで 195GB となり、128GB カードが 2 枚必要です。
  • バックアップ込みの 90GB を 100Mbps でアップロードすると、理論上は約 2 時間(7,200 秒)です。195GB なら約 4 時間 20 分です。

使いどころ

旅行前にカードを何枚持っていくか決めるとき、外付け SSD の容量を選ぶとき、タイムラプスのように一度に数百枚を撮る前に容量を見積もるときに役立ちます。日数ベースの入力は、毎日同じくらい撮る旅行や撮影プロジェクトに向いています。

注意点とよくある失敗

  • RAW と JPEG を同時保存するカメラでは、2 つのファイルサイズを足した値を「手動入力」に入れてください。片方だけで計算すると容量が足りなくなることがあります。
  • カードの実際の使用可能容量は表記よりやや少なく、ぎりぎりまで使うのも危険です。注意書きのとおり、計算値に 10〜20% を足して準備してください。
  • バックアップ数は元データを除いた追加の数です。1 を入れると、元データを含めて合計 2 つ分で計算されます。
  • アップロード時間は、入力した速度が続くと仮定した理論値です。実際はネットワークの状態でさらに長くかかることがあります。
  • 動画は計算の対象外です。動画も撮る場合は、別途容量を加えてください。

あわせて読みたいガイド

実際のファイルサイズはカメラ機種、画素数、圧縮方式、被写体の詳細さ(複雑なシーンほどRAW・JPEGともに容量が大きくなる)によって変わることがあります。余裕を持って準備するため、計算された容量に10〜20%ほど上乗せして用意することをおすすめします。

よくある質問

RAWとJPEGのどちらを基準に計算すればよいですか?+

後で本格的に現像・編集する予定ならRAWを、すぐに使える仕上がりが必要ならJPEGを基準に計算してください。両方同時に保存するカメラの場合は、2つのファイルサイズを合計した値を「カスタム入力」で入力して計算できます。

バックアップは何部くらい用意すればよいですか?+

一般的にはオリジナルを含めて最低2〜3部(例:カメラ本体のオリジナル+外付けドライブ+クラウド)が推奨されます。詳細オプションの「追加バックアップ数」に1を入力すると、オリジナルを含めて合計2部を保存する前提の容量が計算されます。

クラウドアップロード時間が実際と異なるのはなぜですか?+

この計算機は入力したアップロード速度がずっと維持されると仮定した理論上の推定値です。実際にはネットワークの混雑状況、Wi-Fiの状態、クラウドサービス側の処理速度などにより、より時間がかかることがあります。